カジノで遊ぶテーブルゲームの王様はなんといってもバカラ
ポーカーやブラックジャックなどは、カジノでなくても気軽にトランプゲームとして遊べますが、バカラだけは賭けを目的とするカジノでなければ遊べません。
普段トランプゲームとして遊ばない分、「名前は知っているけど、遊び方は知らない」という方も多いのでは?
実はバカラはとても簡単なルールになっていて、シンプルなゲームです。
もちろん深く知りたい方は「スコアカード」や「しぼり」を覚え、推測・計算してみるとさらに楽しいと思いますが、ここでは、省きます。
それを知らなくても、全然困らないからです。
バカラは、プレイヤーとバンカーの勝負で、どちらが勝つか予想して賭けるゲームです。
まぁ、夫婦喧嘩している二人を見て、どちらが勝つか周りの人間が賭けるようなものです(笑)
ポーカーやブラックジャックのように、自分でカードを引いてプレイするわけではありません。
そこが大きく違うところで、一般のトランプゲームのように仲間で遊ぶことができない理由です。
バカラ基本ルール
1.バカラは、カードの合計数の1の位の数が9に近いほど「勝ち」になるゲームです。
2.カードの数の数え方
A・・・1として数えます
2~9・・・そのままの数が適用されます。 10と、J、Q、Kの3枚の絵札・・・0として数えます。 |
3.プレイヤーか、バンカーのどちらが勝つか賭け、当たれば賭け金が2倍になって戻ります。
4.ただし、バンカーにかけて当たった場合は、5%のコミッションが引かれます。
5.プレイヤーかバンカーのどちらかに賭け、引き分けた場合は賭け金が戻ります。ここは、ポーカーなどとは違いますね。
6.引き分け(タイ)に賭けることもできます。当たったら、なんと9倍になって戻ってきます。
7.2枚のカードの合計で数が決まりますが、合計が0~5ならばもう一度引きます。
例えば1+4で合計5の場合、もう一度引いたのが8ならば、1+5+8=13となり、1桁目の数字を見るので、結局3になってしまいます。
8.最初の2枚の合計が8か9の場合を「ナチュラル」といい、これ以上は引くことができません。
では、実際の画像で見てみましょう
ベラジョンサイトのテーブルゲームから、
バカラゴールド(Baccarat Gold)を例にとってみます。
スタート画面です。
ピンクより外がプレイヤーに賭けたい人の領域になります。例えば実際のカジノなどで、賭ける人間が3人いれば、1、2,3のそれぞれに張ることになります。
オンラインカジノは、ライブカジノであっても、一人で参加するので、PLAYERの文字の上ならどこにチップを置いてもかまいません。
バンカーに賭けたい場合は、黄色とピンクの間にチップを置きます。
引き分けると予想する場合は黄色の内側(TIE)にチップを置きます。
ベットするチップは右下から選びます。
チップを置いてDEALをすると始まります。
この例では、プレイヤーが0+0=0となって、一の位が0です。
対してバンカーは3+6=9 のナチュラルとなり、1回目で勝負が決まってしまいました。
プレイヤーに賭けていたので、チップが没収されてしまいます。
では、次
この例では、プレイヤーが 8+0=8、バンカーが 0+7=7 なので、プレイヤーに賭けたチップが倍になりました。
今度は、再度引いた場合を見てみます。
プレイヤーが 9+4=13
1の位が3なので、5以下ですから再度引き、合計の1の位が7になりました。
バンカーも 0+0=0 なので、もう1枚引きましたが、また0が出てしまい、合計が0。
プレイヤーが勝ちました。
このように、「どちらが勝つか」にかけますので、自分の手が動くのはチップを置くときぐらいです。
賭け金を変えたいときは、CLEARを押して別のチップを置きます。
そんなわけで、ルールを特に詳しく知らなくても十分遊べます。
せいぜい「カン」を働かせて、プレイヤーにするかバンカーにするか、はてまた引き分けに賭けるかを悩むくらい
究極のギャンブルなので、ハマる人が後を絶たないんですね。
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